本日の学び
お疲れ様です、Mameです。今回は渋谷で撮影した写真をTOP画像に、そして流し撮りの画像を下記に載せてみます。
設定はMモードで、ss 1/30、F4.0、iso800、中央固定で撮影しました。

最近は大学の授業が忙しくタイトなスケジュールになっています。ですが空き時間を活用してプログラミング学習、映像制作、写真の勉強のいずれかをしています。
その中で今日は写真のアウトプットをするためにこちらのブログを書きます。
私は写真の中でも風景写真、スナップ写真が好きですがアルバイトでは人物撮影が多いため今は人物の方が上手く撮れてます(笑)
今日は『下手な写真になる特徴』という内容で学習しました。写真はほんとに奥が深く、面白いです。
①写真の主役ははっきりしているか
これは風景など広角で撮りたいときによく起きることです。今の私にとてもよく当てはまります。まずは主題を決め、写真にメッセージを伝えることを意識します。景色がいいから全部映したい気持ちを抑えるのが大事だそう。
②光を使いこなせていない
朝の日の出、雨上がりの日の出など光はたくさんの種類がありその日その日で変わるので同じ現場でも光で印象が全然変わります。
光をうまく使いこなすには観察する力をつけるだそうです。いまの光はどこからあたっているか、光の感じはどのような雰囲気かなど観察する力が大事だそう。これから意識してみます。
③三層に撮る
これは説明が難しいですが例えば綺麗なお花畑があるとしましょう。
このとき手前の花、真ん中の花、奥の花というふうに層を作って撮ってあげると綺麗な写真になります。
そして大事なのがボケです。真ん中の花をはっきりとピントで捉え、手前と奥の花をぼかすとすごく綺麗に映ります。
*こちらがインターネットから拾ってきた例の写真です(画像をタップしたらソースへ移動します)

このように手前と奥はボケていて真ん中はピントが綺麗にあっていると綺麗に映ります。
今日のブログはここまでにしておきます。またカメラのアウトプットの投稿をしますのでその時はよろしくお願いします。